「１日で完全マスター：公認会計士から学ぶ財務諸表マスター講座」2022年版の募集開始
TBL投資アカデミーでは公認講師による「１日で完全マスター：公認会計士から学ぶ財務諸表マスター講座」2022年度版を開催いたします。
企画の趣旨
株式投資は、投資する価値のある堅実な会社を選んで、適切なタイミングを選んで買っていくことです。
これが「本質的」ということです。
投資する価値のある会社は、業績、財務的に優れている会社。
それを見つけるためにファンダメンタル分析が必要になります。
ファンダメンタル分析の中心になるのはいうまでもなく財務諸表の分析です。
財務諸表を読めるようになるだけであれば、
実はそんなにたくさんの時間は必要ありません。
そして本質的なところを勉強するときに大事なことは、
「何で」学ぶかということよりも、「誰に」学ぶかということです。
「とても分かりやすい」
「丁寧な説明でテンポがよく、シンプルな用語を具体例と図を使い説明するのがよかった」
など、2020、2021年の分かりやすさ、丁寧さを受け継ぎながらも、
2022年はさらにパワーアップしたバージョンで
みなさまをお迎えいたします。
誰に学ぶか？
ジョンの講義スキルをすべて受け継いだTBLの講師は信頼の公認会計士。
さらに公認会計士の中でも、ジョンも所属していた世界４大会計法人で活躍した人材です。
堅苦しい顔の公認会計士さんが思い浮かびそうですが、
ユーモアセンスの溢れる爽やかな講師が今年も登壇します。
内容はさることながら、講義の進め方、話し方、資料の作成まで、
すべてジョンの監修をパスし、今回はさらに２人の対談で
プロたちがどこを見ているかを惜しげもなく伝えます。
今は独立したこの公認会計士、結構面白い経歴を持っています。
商品先物の会社で営業としてスタート、中学の理科教師を経て、
面白そうだからといって公認会計士になり、
そのまま世界4大会計法人に採用された強者。
だからこそ投資の初心者の気持ちがわかるし、
難しいことを「中学生にもわかるように」教えられることもできます。
ここでしか受けることのできない財務諸表の読み方、
投資に活かす方法までも1日でマスターしましょう。
何をしても財務諸表の活用法が身につかなかった、
これで財務諸表がわからないとは誰にも言わせない、
2022年、激動の今こそ財務諸表がわかった年として
自分の歴史に残したい方は是非参加してください。
申し込みはこちら
▲講師プロフィール：
庄司宏章
公認会計士。庄司宏章公認会計士事務所代表。1980年愛知県出身。
子どものころから学校の先生になりたかったが、一般社会を知らない教員になりたくなかったため、大学卒業後は商品先物取引の営業を経験し、3年後に理科の教員なる。教職は５年間経験。
教員時代、優秀な生徒でも高卒では就職先が限られていることに疑問を抱き、働きたくても働けない状況はどうにかならないものかと考えるようになる。
また、ずっと財務諸表を読めるようになりたいと考えていたため少しずつ簿記の勉強を始める。
その中で公認会計士の魅力を知り、企業の成長の手助けができるようになりたいと、30歳の時に公認会計士試験の勉強を決意する。
その後、有限責任監査法人トーマツに入社し、上場企業や上場準備企業の監査に6年間従事し、2019年に独立。
現在は監査業務、経理支援業務、内部統制構築支援業務などを行っている。
