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2014年7月3日日経概況

2014年7月3日日経概況の東京株式市場は小幅ですが、4日ぶりに反落しました。

終値は前日比21円68銭(0.14%)安い1万5348円29銭でした。

 

前日の米国株式市場でダウ工業30種平均が連日史上最高値を更新するなど

外部環境の要因を受け、買いが先行しましたが、

米国雇用統計の発表を控えて、利益を確定する動きに抑えられました。

 

 

とはいっても、底堅さが連日確認される中、

下値を積極的に売り込む動きにはなり難く、

ある程度下落してくると押し目買いで拾ってくる

動きが続いています。

 

米国雇用統計の結果が発表され、

米国経済の先行きに不透明感が払拭されると、

相場の節目として考えられている15,500円台を突破することも考えられます。

注目したいのは米国市場も連日史上最高値を更新していることから

過熱感を警戒する心理は投資家の中につねに潜んでおり、

何かの引き金が動くことで相場が急変する可能性は常にあるということです。

 

すべての投資家が楽観している時こそプロは警戒すべき、

心得て今週最後の相場に備えましょう。

 

東証1部の売買代金は概算で1兆7415億円、

活況の目安となる2兆円を2日連続で下回っています。

売買高は19億3195万株で、東証1部の値上がり銘柄数は705、

値下がり銘柄数は954、変わらずは155でした。

 

テクニカル的には相変わらずフィボナッチの50付近でちょうど切り返し、

前回の高値15391に越えたところで上値を抑えられ、留まっています。

本日の下落でサイコロジカルラインが75をタッチしてから切り替えしていますが、

日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は

16.29となり、年初来の最低水準を下回ったことで

膠着感がますます強くなっている相場模様です。

 

相場全体に積極的な買い材料がないので、

個別物色傾向がますます強くなっています。

材料一つで敏感に反応する相場ですので、

少しは落ち着いて、個別銘柄の選別に励む姿勢が必要ですね。

 

■各市場の動き

日経:15,348.29 -21.68 3日

NYダウ(ドル): 16,976.24 +20.17 2日

ドル/円:101.87 – .90 +0.38円安 3日

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