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2015年9月17日日経概況

2015年9月17日の東京株式市場は大幅に3日続伸しました。

終値は前営業日比260円67銭(1.43%)高の1万8432円27銭でした。

欧米市場が上昇したことや円安基調が続いたことで 、

上げていますが、基本的には薄商いの中で、

ポジションを調整する動きがにらみっこを続ける状況です。

米国は利上げの延長というバイアスにより上げていますが、

様子見ムードも依然強く、FOMCの結果をみるまでは

上げ下げどちらも「一方的な思惑」で終わる可能性が高いです。

 

前日の米国市場は続伸になりました。

ダウ工業株30種平均は続伸で、

前営業日比140ドル10セント高の1万6739ドル95セント、

ナスダック総合株価指数も続伸して、

前営業日比28.719ポイント高の4889.239で取引を終えました。

 

欧州市場・アジア市場が軒並み 上昇になったことに加えて、

原油先物相場が大きく上げ、エネルギー関連株に買いが入りました。

上値ではやはり値動きが重く、FOMCに備えての買いにくさが

依然残っています。上げ幅は縮小されながら取引を終えました。

 

日本株式市場は前日の欧米市場が続伸した動きを引き継ぎ、

朝方は190円高くスタートして、堅調な動きで上昇していきました。

昨日に引き続き、商いを伴う明確な上昇とみるには難しい動きですが、

直近の持ち合いの中でその高値を切り上げて出ていく動きを演出、

最悪期は抜けることができたのではないかという印象をあたえました。

260円で上値が抑えられる動きですが、この3日間の動きとは異なる動きで

外部環境の改善に期待する心理が反映されています。

 

テクニカル的には窓開けの陽線を形成、

持ち合いからの脱却を試みています。

しかし、まだ日経平均の動きは先週水曜日の1,343円高の

大陽線の範囲内で動き持ち合いの範囲から抜け出せていません。

明確に上昇への期待がかかるのは 9/9日の高値1万8,770円を

上に抜いてくるところと判断できます。

 

 

東証1部の売買代金は概算で2兆2246億円、

売買高は19億2935万株でした。

東証1部の値上がり銘柄数は1500、

値下がり銘柄数は302、変わらずは97でした。

 

■各市場の動き

 

日経平均(円):18,432.27    +260.67   +1.43%

NYダウ(ドル):16,739.95   +140.10   +0.84%

ドル(円):120.94-96    +0.70円安   +0.58%

ユーロ(円):136.81-84    +1.37円安   +1.01%

 

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