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2015年11月20日日経概況

2015年11月20日の東京株式市場は小幅に4日続伸しました。

終値は前営業日比20円00銭(0.10%)高の1万9879円81銭でした。

3ヶ月ぶりの高値更新を続けました。

前日の解説通り、朝方は前日までの短期上昇に、

週末という要因で売りに押されて下落しましたが、

下値では買いが入って、プラス圏に戻って終わることで、

強いトレンドが形成されていることを表しています。

 

前営業日の米国市場は小幅な反落になりました。

ダウ工業株30種平均は大幅の3日続伸で、

前営業日比4ドル41セント(0.0%)安の1万7732ドル75セント、

ナスダック総合株価指数も小幅な反落で、

前営業日比1.564ポイント(0.0%)安の5073.639で取引を終えました。

 

欧州市場は堅調な動きになりましたが、

(ドイツ株のDAX125ポイント高の11085、

ロンドン株続伸して10.21ポイント高で終了)

3日で491ドルを上げたことで短期の加熱感が漂う雰囲気に、

新たな買い材料が不足したことで方向感にかけた展開になりました。

 

テクニカル的にはトレンド転換した大きな上昇の後、

さらに高値と安値を切り上げる上昇の形で、

トレンド継続を示しています。

 

日本市場は短期の加熱感が出てきたことに、

週末を控えて利益を確保しておきたい動きで朝方は下げて始まりました。

前日終値19,859円から59円安くスタートして下げ幅を広げるところまできましたが、

引けにかけては猛烈な勢いで戻し、陽線引き、結果は小幅な上昇になりました。

 

テクニカル的には3日連続の空を開けてから、反転しましたが、

空は開けず、前日の値動きを実体で包み込みました。

前日は「利益確定の動きは出てくるタイミングに来ている」、

「しかし、強いトレンドに乗っている場合は(暴落の局面と同じく)

少し売りが出てからはお構いなしであげてくることも起こりうる」と解説しました。

本日の動きはその強いトレンドを物語っています。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆1857億円、

売買高は18億4455万株の結果で商いが増えないのが少し懸念材料です。

東証1部の値上がり銘柄数は1139、値下がりは623、

変わらずは153銘柄でした。

 

<<来週の展望と戦略>>

 

来週は全市場が2万円を視野に入れて興奮した状態ですので、

ポジティブな材料一つで再び空を開けながら上昇する可能性は高いです。

2万円到達後は前回のような達成感による売りが出てくることもありますが、

基本的に年末までは引き続き、 「上げ目線、買いで利益を取る」を

継続していきます。

保持しているものはそのまま利益を伸ばしていくことに集中しましょう。

 

今週もお疲れ様でした。

寒くなりましたね。

気の早い人たちはすでに忘年会の招待状を送ってくださっています。

私も「気の早い人」の一人ですが。

明るいところに福は訪れます。暗くなることなく元気いっぱい、

暖かいものに身を包み、暖かいものを食べて元気に過ごしましょうね。

良い週末を!

 

■各市場の動き

 

日経平均:19,879.81   +20.00    +0.10%

NYダウ(ドル):17,732.75   -4.41   -0.02%

ドル(円):122.92-94   -0.44円高   -0.36%

ユーロ(円):131.60-62              -0.07円高   -0.05%

 

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