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2016年2月23日日経概況

2016年2月23日の東京株式市場は反落しました。
終値は前営業日比59円(0.37%)安の1万6052円05銭でした。
朝方は欧米株高の流れを引き継ぎ、240円以上上昇する場面が見られ、
新たなトレンドが出るかという期待も持たれましたが、
上値で待っている戻り待ちの売りや、
為替相場で進んだ円高基調で下げに転じました。
これからの戦略など、本日も最後までしっかりお読みください。

前営業日の米国市場は反発になりました。
ダウ工業株30種平均は大幅な反発で、
前営業日比228ドル67セント(1.4%)高の1万6620ドル66セント、
ナスダック総合株価指数は幅のある続伸で 、
前営業日比66.178ポイント(1.5%)高の4570.607で取引を終えました。

欧州市場が上昇して(ドイツ株のDAXは185ポイント高の9573、
ロンドン株は87.50ポイント高で終了)、
原油先物市場が回復したことが投資家心理を改善させました。

日本市場は欧州市場の株高を受けて、
119円高くスタート、上げ幅を240円に広げる場面も見られました。
しかし、G20を控えての様子見ムードが強まるなか
市場を牽引するような新たな材料が見当たらないことで、
上げ幅を縮小させながらマイナスに転じました。

100円を超える下げ幅を見せるなど、1日の変動幅が高くなってからは
値段を戻しながら59円安で引けました。

テクニカル的には前日の陽線を切り上げる
上昇型の陰線を形成、
2/16,18,23の3日間で高値が一定のところで止まっています。
この2週間で短い三角パターンを作っていますが、
高値は抑えられ、安値は切り上がる上昇型になっています。

しかし、基本的にはまだ持ち合いの中で、
どちらに行ってもおかしくない状況なので
様子見しながら徐々にポジションを入れるか、
保持しているポジションのケアに徹することが有効な戦略になります。

東証1部の売買代金は概算で2兆2925億円、
売買高は23億2218万株でした。商いは前日より若干増えたレベルです。
東証1部の値下がり銘柄数は1415、
値上がり銘柄数は442、変わらずは84でした。

■各市場の動き

日経平均:16,052.05 -59.00 -0.37%
NYダウ(ドル):16,620.66 +228.67 +1.40%
ドル(円):112.04-06 -0.83円高 -0.74%
ユーロ(円):123.68-70   -1.45円高  -1.16%

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