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2016年4月11日日経概況

2016年4月11日の東京株式市場は反落しました。

終値は70円39銭(0.44%)安の1万5751円13銭でした。

週末の欧米市場はあげましたが、為替市場での円高基調が続き、

業績懸念が広がることで売りが出ました。

下げ幅を300円まで広げる場面もありましたが、

下値では値ごろ感もあり、買いが入ることで下げ幅を縮小させました。

本日も最後までしっかりお読みください。

 

前営業日の米国市場は上昇しました。

ダウ工業株30種平均は反発して、

前営業日比35ドル00セント(0.2%)高の1万7576ドル96セント、

ナスダック総合株価指数も辛うじて反発して

前営業日比2.323ポイント(0.0%)高の4850.689で取引を終えました。

 

原油安に歯止めがかかり、急激に戻したことで、

資源関連株を中心に売りが広がりました。

日本や欧州の株価指数も 上昇したことで、

投資家の心理を改善させました。

 

日本市場は欧米市場が上昇しましたが、

円高の動きが一服することなく進むことで、売りが先行して始まりました。

60円安くスタートして、下げ幅を拡大、300円の下げ幅まで見せると

円高の一服と値ごろ感が相まって、買い支えが入りました。

最終的には下げ幅を70円台まで縮めてから引けました。

 

テクニカル的には下ひげ付きの少陰線を形成、4/6から横ばいの

持ち合い相場が続いています。

テクニカルだけをみると、下げというよりは下値を固めながら、

方向感に迷っているのが現状です。

 

ここから止まって、2/12の安値を切り上げながら、回復に向かうのかが

注目のポイントです。

今週も明確な動きは出ることは期待することができず、

先週のような円高修正の介入をほのめかしするようなこともできない可能性が高いです。

先週の相場を動かしたのは円相場だと言えますが、

今週もその傾向には変わりがないと想定しています。

 

決算発表が近づいているので、しっかり確認しながら

個別の材料を物色するトレードになっていきます。

 

東証1部の売買代金は概算で1兆8604億円、

1日以来の高水準になった前営業日から、今年4番目に低いレベルに一転しました。

売買高は18億2657万株、値下がり銘柄数は1116、

値上がりは698、変わらずは136でした。

 

■各市場の動き

 

日経平均:15,751.13  -70.39  -0.44%

NYダウ(ドル):17,576.96     +35.00 +0.19%

ドル(円):108.06-07  -1.00円高       -0.91%

ユーロ(円):123.00-04           -1.09円高       -0.87%

 

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