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2016年5月13日日経概況

2016年5月13日の東京株式市場は5日ぶりに反落になりました。

終値は234円13銭(1.41%)安の1万6412円21銭でした。

前日まで4日続伸したことで、目先の利益確定を急ぐ動きに

米国市場は前営業日に方向感のない展開で

買いの材料が見当たらない状況でした。

次のジャンプのために一歩下がりもあることなので、

本日までに大体出揃う決算結果と米国市場・原油市場を

総合的に考えながら、次の戦略を考えたいですね。

本日も最後までしっかりお読みください。

 

前営業日の米国市場は小幅の反発と続落、方向感のない展開になりました。

ダウ工業株30種平均は小幅の反発になって、

前営業日比9ドル38セント(0.1%)高の1万7720ドル50セント、

ナスダック総合株価指数は2日続落して、

前営業日比23.354ポイント(0.5%)安の4737.334ポイントで取引を終えました。

 

ピークを迎えている四半期決算発表で、

前日から米小売大手の決算が相次いで市場予想を下回ったことで、

ダウはマイナス圏に沈む場面もありましたが、

6ヶ月ぶりの高値をつけた原油市場の動きを受けて

エネルギー関連株が市場を牽引、辛うじてプラスで引けました。

 

一方、販売不振と次期モデルの革新性も疑問が持たれるアップル株の下げが

重荷になり、ナスダックは続落になりました。

 

日本市場は為替市場が円安基調を続けるなか、

上昇して始まりました。上げ幅を150円以上に広げる場面も見られ、

5日続伸を期待させましたが、買いの材料が不足しました。

為替市場が再び円高にふれるなど

方向感のない展開になったことや、

まちまちな動きになった米国市場の流れを受け、売りが広がりました。

 

下げ幅が150円を超えてからは、

下げ幅を縮めることは見られず、目先の利益確定をする

流れが継続して前場の引けから下げ幅を拡大、

200円を超える下げで今週の取引を終えました。

 

テクニカル的には2日前の高値付近で始まり、一貫して下がる大陰線を形成、

形は前日の高値と安値を切り上げる上昇になりました。

節目となる25日、5日移動平均線を挟んで迷い続ける姿を見せるのが

ここ3日間の動きで、それでも安値を大きく割り込む動きにはなってないので、

まだ地合いは強いと言えます。

4月21日に雲抜けが成立してからは再び下雲を上に抜け、

本日は始値で雲を上に抜けてきては終値で戻り、

まだ迷いが残っている市場です。

 

個別銘柄を物色する動きが依然として続くなか、

トレンドはまだ崩れてないので、転換で買った銘柄に関しては

サインが出ない限り、あせて処分したりしなくても大丈夫です。

 

今週が終わって振り返ると先週の安値と高値を切り上げる上昇の形、

長い上ヒゲつきなので、週足からもまだ迷いが残っていることが読み取れます。

今週もお疲れさまでした。

GWが終わってからダルさの残る1週間でしたが、

次の展開に対して期待をもたせてくれた週になったのではないでしょうか。

 

元気に週末を過ごして再会することを楽しみにしております。

良い週末を!

 

■各市場の動き

 

日経平均:16,412.21         -234.13                 -1.41%

NYダウ(ドル): 17,720.50       +9.38     +0.05%

ドル(円):108.78-79       -0.14円高      -0.12%

ユーロ(円):123.73-77      -0.52円高     -0.41%

 

 

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