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2026年1月21日の日経概況及び今後の展望

【市場の総括】

2026年1月21日の東京株式市場は5日続落しました。終値は前日比216円46銭(0.41%)安の5万2774円64銭で取引を終えました。米欧対立を背景にリスク回避姿勢が強まり、日経平均・TOPIXともに5日続落となりました。

TOPIXは3,589.70と35.90ポイント安(‐0.99%)で、広範な銘柄に売りが広がりました。東証グロース市場指数は941.28と15.93ポイント安(‐1.66%)となり、新興成長株へのリスクマネーも細る展開でした。プライム市場指数は1,849.55と18.57ポイント安(‐0.99%)で、主力株を中心に利益確定売りとリスク回避の売りが優勢となりました。

||米国市場は3指数揃って下落

20日の米株式市場は大幅続落し、終値は前週末比870ドル74セント(1.76%)安の4万8488ドル59セント、ナスダックは大幅続落し、前週末比561.066ポイント(2.38%)安の2万2954.322、S&P500種も続落し、終値は143.15(2.06%) 安の6,796.86で取引を終えました。

米10年国債利回りが4.295%へ上昇し、金利上昇懸念がグロース株や高PER銘柄のバリュエーション調整圧力を強めたことが挙げられます。また、欧州との対立激化に伴う地政学リスクの高まりから、安全資産の金価格が1トロイオンスあたり4,765.80ドルと3.70%高となる一方、NY原油は軟調でリスクオン資産からの資金シフトが意識されました。テクノロジー関連や高成長株に利益確定売りが広がり、ナスダックが相対的に大きく下落した点も特徴的です。

【 今後の投資戦略】

日本市場では、米欧対立と米金利上昇を背景に、指数全体が5日続落と調整色を強めましたが、そのなかでも半導体や電線など一部の成長・素材関連に資金が向かう動きが見られました。今後の指数動向としては、短期的なボラティリティ上昇と先物主導の乱高下に留意しつつ、押し目形成局面での段階的な買い戦略が有効と考えられます。特に、企業決算を通じて業績モメンタムが確認できる銘柄を中心に、指数の下落に惑わされず選別投資を行うスタンスが重要です。
それにしてもトランプさん、どこまで欲しいですかね?月や火星まで欲しいと言い出しかねない

【各市場の動き】

株式指標
日経平均(円) 52,774.64 -216.46(-0.41%)
TOPIX 3,589.70 -35.90(-0.99%)
為替(日本時間 16:00)
ドル・円 158.14 - 158.16 -0.22(-0.13%)
ユーロ・円 185.40 - 185.41 +0.29(0.15%)
ユーロ・ドル 1.1722 - 1.1724 +0.0033(0.28%)
海外株式
NYダウ工業株30種(ドル) 48,488.59 -870.74(-1.76%)
S&P500種 6,796.86 -143.15(-2.06%)
ナスダック 22,954.322 -561.066(-2.38%)
債券・金利
長期(10年)国債金利(%) 2.285 -0.055
米10年国債(%) 4.295 +0.070
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