【世界市場の総合分析: 今後の投資戦略】
2023年11月13日から17日の週、日米市場は堅調な動きが予想されます。米国のインフレ指標が市場予想を下回り長期金利が下落することで日米の株式市場はエンジンが点火しました。
今回の記事でそのポイントと投資戦略、これから注目する業種を動画でまとめています。
ぜひご覧ください。
Point1. 底打ちが明確になった株式市場
14日の米国CPI、15日のPPIは共に市場予想を下回る結果に。インフレのピークアウト期待から日米市場は高値を更新する勢いで上昇しました。米国市場は3週連続で主要3指数が上昇、年末ラリーが期待されます。
Point2.長期金利は一時的な底値圏
長期金利が下落というのは先週から取り上げていますが、日米揃って短期間で売られる過ぎという領域まで接近しました。短期的な売られすぎによる反動はあるにせよ、長期金利がピークアウトするという見方には変化ありません。
Point3. 原油の乱高下可能性に注意、為替市場は円安傾向の終焉
原油相場の下落が著しい中、26日はOPECプラスが予定されています。産油国による減産合意、拡大が議論されると原油相場は動意づく可能性が高いでしょう。一方、ドル・円レートは151円をトップにして円安傾向に歯止めがかかっています。その行方にも注目
その他のポイントもぜひ動画でご確認ください。
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