ご検討中の方からよく頂くご質問
初心者が持ちやすい悩み・不安
投資セミナーや学校が溢れていて、自分に合う所を見極めるには?
まず、できるだけ現地で実際に触れてみてください。オンラインだけでは伝わらないものが現地では伝わります。
講師や代表にあってみて、自分の直感で信頼できるかをまず判断してみるのがおすすめです。また、セミナーに参加している参加者の雰囲気も大事です。これから一緒に勉強していくある意味大事な仲間ですので、違和感を覚えるならいきなりの参加を保留してみるのがよいでしょう。
現地セミナーは行われず、ネットだけのところももちろんあります。その場合は、実体がある状態で何年続いてきたかを調べてください。歴史が浅いからといって必ずしもダメとわけではありませんが、やはり5年以上続いているというのが一つの目安になります。
情報が多くて、なにが信頼できるかがわかりません
インターネットがスタートした時点から情報が足りないという言葉はどんどんなくなりました。 情報が多すぎるので、むしろ絞り込めないと言う悩みが多いですが、「各媒体で1つだけ選定をしてそれを深く研究」してみてください。
そうすることによって情報を見極める力が身に付きます。 例えば、信頼できそうな入門本を1つ選定して最後まで読み切る、YouTubeで評判の良いものを選定して最後まで視聴してみる、実際のセミナーに出かけてプロが何を考えているのかを聞いてみるなど、各媒体で1つを選定して深く掘り下げるのです。最初からあれもこれも慌てて情報を集めなくてもいいことを覚えておきましょう。
沢山儲かったいう人が情報を発信しているけど、私にもできる?
大きな投資ブームが起きるたびにすごく儲かったと言って情報を発信したり、出版するなど多くの人が現れては消えていきました。
消えていく理由が簡単です。 再現性がないからです。タイミングよかったので、大金を手にしたものの、どうして勝ち続けたのかわからない、市場が逆回転してしまうと、どうすれば良いかがわからないのようなことで、せっかく手に入れた利益を全てなくしてしまいます。
私にもできると言う事は、ちゃんと再現性があるのか、説明していることを聞いて何かわからないけど凄そうだと言うようなことの場合は、一度は立ち止まって見直したほうがいいでしょう
数字に弱い私にもできるのか?
投資を行うにあたってよくある誤解は数字に強い、頭がすごく良くなければダメと言う先入観です。
20年間投資を続けてきている私にも天才的な頭脳はありません。むしろ普通の人だと思っていただいて良いでしょう。 どんなことでもそうですが、難しく思って深く入ればいくらでも難しくなります。
しかし、断言しますが投資は意外と数字に強くなる必要もなく、頭が割れそうな難しい理論も必要ありません。決まっているポイントをきちんと押さえて、注文の設定さえできれば誰にでもできることだと私は確信しています。
またそのための内容もしっかり準備しています。数字が弱いとダメらっている 場合は、小さい単位からでもいいので、実践に挑戦してみてください
リスクに関する悩み・不安
暴落してすべての資金を失うのではないか?
すべての資金を失うリスクがゼロとは限りませんが、ルールを決めてそれに従えば実際に起こる確率は極めて低いと思って良いでしょう。ここで言うルールは損失を限定する行動原則のことをいいます。いわゆる「ロスカットのルール」と言うものです。 資金が全てなくなる、または再起ができないほど大きなダメージを与えるような行動を事前に防いで、資金を守るという意味でもロスカットのルールは大事です。
ある意味、大きく儲ける方法を勉強する前に真っ先に勉強しておくべき事が、ロスカットの ルールだと私は思います。
損失が膨らむ時にはどうすればいい?我慢して待っていればいい?
これはすべての資金を失うことへの対処と同じことだといえます。 自分の足に痛みが走ると考えてみましょう。軽い場合は我慢していれば治る場合もありますが、放置することによって悪化する場合もあるでしょう。その時、あなたはどう行動しますか? 間違いなく医者に診てもらって適切な治療を受けるはずです。
投資をして損失が膨らむことを体の痛みが増えていると仮定してみるとどうでしょう。
自然に治るまで放置しますか?そんな事はないでしょう。自分が決めたルールに従って適切に損失を検定しておくことが 必ず必要です。
資金に関する悩み・不安
スタートするに当たって準備資金として最低いくらいるのか?
投資を始めるのにで最低限必要な資産は0円です。はあ? 目を疑いたくなりますが、実際のトレードをする前に取引のイメージを身に付けていただく「デモトレード」があります。これを活用すれば、バーチャルマネをもらって、リアルタイムの株価を見ながら、トレードの練習をすることが可能です。
この場合の必要資金は0円。 これに慣れるといよいよ実際の資金を投入してスタートします。これも普通の取引より小さい単位で取引する「単元未満株」取引というものがあります。
その場合は数千円から10,000円でも取引の体験をすることができます。
ここまで体験してトレードの感覚が身に付くと実際の売買単位でトレードを行います。この時は最低限300,000円ほど用意していただければ、充分快適に取引を行うことができます。