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2015年10月06日日経概況

2015年10月06日の東京株式市場は続伸しました。

終値は前営業日比180円61銭(1.00%)高の1万8186円10銭でした。

5日続伸すると共に、売買高が増えてきたことで、

望ましい動きに戻りつつあります。

欧米市場が大きく上昇したことを受け、大きくギャップを開けながらスタートしましたが、

最終的には上値を抑えらる動きで、一回の調整が入ることは予想されます。

 

前日の米国市場は大幅に続伸しました。

ダウ工業株30種平均は大幅な上昇で、

前営業日比304ドル06セント(1.8%)高の1万6776ドル43セント、

ナスダック総合株価指数は4日続伸で、

前営業日比73.489ポイント(1.6%)高の4781.264で取引を終えました。

 

欧州株が大きく上昇するなど、

(ドイツ株DAX261ポイント高の9814 、

ロンドン株は 168.94ポイント高の大幅続伸で終了)

世界の株式市場が高く維持したことに加えて、

前日に引き続きFRBによる利上げが先延ばしになるとの予測が材料視され

大きく続伸しました。

 

大きく続伸しながら底入れの感じにはなっていますが、

利上げに関する予測で揺れ動く相場なので、まだまだ変動性は高いと

判断するのが正しいことでしょう。

 

日本市場は欧米市場の上昇など世界株高が外部環境の改善として認識され

大きくギャップ開けながら始まりました。

昨日に引き続き、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が

大筋合意したことも継続して相場上げの要因となりました。

 

 

高くは始まった日経は9時12分ごろには本日の高値を形成してから

値をさげて、陰線を形成しながら引けました。

 

2ヶ月ぶりの5日連勝で利益確定の要因が溜まっていたほか、

7日には日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えていることで、

様子見姿勢が広がったのも上値を抑制しました。

 

テクニカル的には25日線と一目均衡表の基準線を大きく離れて始まり、

ボリンジャーバンドの1σ付近まで進んだ後は下げに転じ、陰線で引けました。

8月11日の直近天井から9月29日の底までの下落幅を100とした場合、

本日の高値で61.8%の戻し、一回抵抗にあうのも納得のいく位置です。

ここを抜け出すと半値戻しを試す展開で、次の節目は1万8,900円付近になります。

 

先週伝えたとおり、大きく下げた主要銘柄を物色したので、

今回の底入れで利益は乗っている状態です。

今後の戦略は保有している銘柄の利益増大は勝手にされていきますが、たまにはチェック、

一回調整を挟みながら、トレンド転換していくと、

外国人の資金も戻ってくるので、ポジションを大きくとっていく準備をしてもいいでしょう。

 

東証1部の売買代金は 2兆3947億円、

売買高は24億3836万株で、まだ活況とは言えないレベルですが、

昨日よりは増えてきました。

東証1部の値上がり銘柄数は1363と全体の72%、

値下がりは448、変わらずは88でした。

 

■各市場の動き

 

日経平均(円):18,186.10   +180.61    +1.00%

NYダウ(ドル):16,776.43    +304.06   +1.85%

ドル(円):120.21-26    +0.05円安     +0.04%

ユーロ(円):134.48-52               -0.68円高    -0.50%

20151006Nikkei

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