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【つぶやき】喜びからの急降下

ただただ唖然・・・

前回の42000円超えで本当に喜んで良いのか?と書いてからまだ1ヶ月も経っていない・・・
8月SQ期間の間の変動幅はゆうに6000円を超えるという過去にもあまり見ない数字が並ぶ。
7月31日・8月1日の2日間だけでも下落幅は3000円に迫っている。
日銀も政府も何をやっているんだと、心底思う。

2時半からは‐2000オーバーが続く
最大ここまでの下げを記録
そして終値

サーキットブレーカーは発動しない

サーキットブレーカーという言葉を聞いたことがあるだろうか?相場の変動幅が大きく過熱しているときに取引を一時的に中断させることをいう。
その数値を見ると日経225は上下幅8%となっているのだが・・・
歴代2位の2000円マイナスという記録をつけた今日であっても下げ幅は5%に満たない。つまり3000円以上下げないと発動されないというわけだ。これを許容している、日銀・政府は本当に大丈夫なのだろうか?

参照:JPX制限値幅

新NISAで始めた人たちは・・・

「貯蓄から投資へ」「利益も配当金も無税」という言葉で初めて投資をした人たちにとって、この暴落は見るに耐えられず、仕事も手につかない・慌てて損切りしているとあちこちで聞こえ始めたこと。

慌てるなという方が無理だと思う。だけど、冷静になって考えてほしい。そもそもNISAで始めた人たちは長期で保有することが前提。リスクはつきもの、上がり続けるはずはないのだから・・・
我慢しろというのは難しいかもしれないけど、それでも去年末の日経株価より8000円も上がっている状態。上がりっぱなしもなければ下がりっぱなしも無い。

とはいえ、事務局もとても冷静ではいられない。一体どうなっているのかと吠えたくなる。

こんな時こそ、ぼやける仲間がいることが心の救いになっているのは本当にありがたい。

夏バテ相場となるか・・・

アメリカ大統領選のときは大幅な動きはないというアノマリーもあるが、それが今年は全く当てはまらない。42000円を着けたときは夏バテ相場もないのか、と思ったけれど・・・

しっかり夏バテしてますやん、と言いたくなる。
これがセリング・クライマックスとなり、相場が普通に戻ってもらうことを祈るばかり。

それにしても今年の値動きの激しさは本当に疲れる。

まだまだ暑い日が続きます。皆様ご自愛下さいませ。

ぼやける投資仲間がほしいときは・・・

ここにはこんな時こそ、ぼやける仲間がいます。
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